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東日本大震災 - 2011.03.15 Tue
八尾でお仕事中、眩暈のようなゆっくりとした揺れを感じました。
震度出るかもしれないから、テレビつけておこう
そして点けていたテレビから流れてきたのは、信じられない高さの津波が来る警報、そしてその後には信じられない映像。
「早く逃げて!」と祈る気持ちを全く無視するように、地面が、人が、車が、黒い波に静かに飲みこまれていきました。
一生忘れることができません。
実際に被災された方の恐怖、悲しみは想像を絶します。
2年前、私は家族で新潟から福島、宮城、岩手と旅行しました。
気仙沼で宿泊し、夜は穏やかな海と漁船を眺め、朝は市場を見学させてもらいました。
本当は入っちゃいけないのに、「もっと近くで見られ~」と中に入れて下さいました。
市場の空気も人ものんびりとしていて。
ひびを可愛い可愛いと言ってくださって、市場の方が飴を下さったこともよく覚えています。
松島でまた飽きずに、青い空と青い海を眺めました。
東北旅行は人生で一番楽しかった旅行で、「絶対また行きたい!!!」と思った場所です。
その気仙沼漁港も、松島も。。。
胸が苦しくてなりません。
たくさんの方が亡くなりました。
ご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早く復興することを心よりお祈りするとともに、私もまたそのためにひとつでも出来ることをしていきたいと思います。
震度出るかもしれないから、テレビつけておこう
そして点けていたテレビから流れてきたのは、信じられない高さの津波が来る警報、そしてその後には信じられない映像。
「早く逃げて!」と祈る気持ちを全く無視するように、地面が、人が、車が、黒い波に静かに飲みこまれていきました。
一生忘れることができません。
実際に被災された方の恐怖、悲しみは想像を絶します。
2年前、私は家族で新潟から福島、宮城、岩手と旅行しました。
気仙沼で宿泊し、夜は穏やかな海と漁船を眺め、朝は市場を見学させてもらいました。
本当は入っちゃいけないのに、「もっと近くで見られ~」と中に入れて下さいました。
市場の空気も人ものんびりとしていて。
ひびを可愛い可愛いと言ってくださって、市場の方が飴を下さったこともよく覚えています。
松島でまた飽きずに、青い空と青い海を眺めました。
東北旅行は人生で一番楽しかった旅行で、「絶対また行きたい!!!」と思った場所です。
その気仙沼漁港も、松島も。。。
胸が苦しくてなりません。
たくさんの方が亡くなりました。
ご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早く復興することを心よりお祈りするとともに、私もまたそのためにひとつでも出来ることをしていきたいと思います。
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3月「富山県産味噌づくりに挑戦!」実施しました♪ - 2011.03.05 Sat
…タイトルが違うけど気にしないっ!
3月5日、ゆうゆう館のふもとにある『八尾ゆめの森味工房』さんで、八尾産のお米、大豆を使ったお味噌づくりに挑戦しました☆
今回は8組の親子と、3人のスタッフが参加しました♪
今回でHarmonyが始まって3回目となるお味噌づくり。
毎年恒例になってしまっている行事ですが、今回はお味噌も加工されている味工房さんの加工場をお借りし、加工場の大野さんをお迎えしてお味噌づくりを一から教えていただきました。
快く引き受けて下さった大野さん、味工房の皆様に感謝です
でっかい窯だ~

始まると同時に今までのHarmonyのやり方とは違っててビックリ!!!
まずは麹と蒸し上がった大豆を混ぜていきます。



これをミンチ機にかけていきます!麹ごと!!!

おばあちゃんと一緒に奮闘♪

加工場で使われているミンチ機を使わせて戴きました。

麹と大豆をミンチにしたものに、塩を入れて混ぜます。
それを塩水で適当な硬さにゆるめます。


いっこのタライをみんなでマゼマゼしました!!

あとは、出来上がったお味噌をホワイトリカーで消毒した容器に詰めていきます。
お味噌をだんご状に丸めて、容器に打ちつけるようにして詰めます(空気を抜くため、ですね!!)

子どもたちはドロドロ大好きっ




これでお味噌は完成
そしてこちらはお昼ご飯準備中。
今日のお昼ご飯は八尾の郷土料理「ごう汁」と八尾産赤米入りごはんのおにぎりです♪

↑「ごう汁」を作って下さる大野さん。
水で戻した青大豆をミキサーですりつぶし、汁に入れ、ふつふつと何分か煮立たせてお味噌を溶き入れて完成。
昔はすり鉢ですって作られていたそうです。
今でも遠方から帰省するお孫さんたち、そして愛する旦那様のためにちょくちょく作っていらっしゃるそうです♪
ふわっふわです(笑)
見てないと吹きこぼれるので要注意!!!

このノーメイクメガネはひびママ(笑)
赤米ごはんを炊いています。

大野さんがたくさん赤米を分けて下さったので濃~い紫色のご飯が出来ました!!!

前日までの雪もようとはうって変わって、この日は日差しの暖かいいいお天気
みんなの提案で、加工場内の机をお外に出してもらって、この日はお外で皆でご飯を食べました!!
今回はおにぎりも皆で作りました。

参加者さんも手伝って下さって、おひるごはんの完成です!!!

いただきまーすっ







3月5日、ゆうゆう館のふもとにある『八尾ゆめの森味工房』さんで、八尾産のお米、大豆を使ったお味噌づくりに挑戦しました☆
今回は8組の親子と、3人のスタッフが参加しました♪
今回でHarmonyが始まって3回目となるお味噌づくり。
毎年恒例になってしまっている行事ですが、今回はお味噌も加工されている味工房さんの加工場をお借りし、加工場の大野さんをお迎えしてお味噌づくりを一から教えていただきました。
快く引き受けて下さった大野さん、味工房の皆様に感謝です

でっかい窯だ~

始まると同時に今までのHarmonyのやり方とは違っててビックリ!!!
まずは麹と蒸し上がった大豆を混ぜていきます。



これをミンチ機にかけていきます!麹ごと!!!

おばあちゃんと一緒に奮闘♪

加工場で使われているミンチ機を使わせて戴きました。

麹と大豆をミンチにしたものに、塩を入れて混ぜます。
それを塩水で適当な硬さにゆるめます。


いっこのタライをみんなでマゼマゼしました!!

あとは、出来上がったお味噌をホワイトリカーで消毒した容器に詰めていきます。
お味噌をだんご状に丸めて、容器に打ちつけるようにして詰めます(空気を抜くため、ですね!!)

子どもたちはドロドロ大好きっ





これでお味噌は完成

そしてこちらはお昼ご飯準備中。
今日のお昼ご飯は八尾の郷土料理「ごう汁」と八尾産赤米入りごはんのおにぎりです♪

↑「ごう汁」を作って下さる大野さん。
水で戻した青大豆をミキサーですりつぶし、汁に入れ、ふつふつと何分か煮立たせてお味噌を溶き入れて完成。
昔はすり鉢ですって作られていたそうです。
今でも遠方から帰省するお孫さんたち、そして愛する旦那様のためにちょくちょく作っていらっしゃるそうです♪
ふわっふわです(笑)
見てないと吹きこぼれるので要注意!!!

このノーメイクメガネはひびママ(笑)
赤米ごはんを炊いています。

大野さんがたくさん赤米を分けて下さったので濃~い紫色のご飯が出来ました!!!

前日までの雪もようとはうって変わって、この日は日差しの暖かいいいお天気

みんなの提案で、加工場内の机をお外に出してもらって、この日はお外で皆でご飯を食べました!!
今回はおにぎりも皆で作りました。

参加者さんも手伝って下さって、おひるごはんの完成です!!!

いただきまーすっ






